(※このページは2019年12月3日に更新されました)
こんにちは。油そばです。
最近はベトナムに拠点を移し、ゆっくりと過ごしております。
2019/7/31に銀行を辞めフラフラしていた私ですが、実は現在エンジニアっぽいことをしています。
主にPHPを勉強しており、開発案件にリモートで参加させていただいております。
プログラミング勉強開始から4ヶ月目で案件に関わらせていただいております。
この記事では、
- エンジニアになりたいけど、どうすればなれるの?
- 初心者はどう勉強すればいいの?
- プログラミングは独学がいいの?
こんな疑問に私なりの見解を紹介したいと思います。
Contents
1. 独学?スクール?
結局、スクールの方が効率的(主観)
理由としては、以下があげられます。
- お金を払ってしまった為、もうやるしかなくなる
- 質問できる環境が大切(エラーにはまった際の助け舟)
- エンジニアとコミュニケーションをとれ、将来像を描ける
私もスクールに通いプログラミングを勉強しました。
とはいえ独学する環境も揃っている
Udemy、Progate、ドットインストールなどスクールに通わずとも家で勉強できる教材、サービスが広がっていることは事実です。
Laravelでいえば、Laravel学習帳やララ帳など言語ごとに勉強できるサイトもたくさんあります。
受験と同様ですね。予備校に通わずとも勉強できる人と予備校の授業を受けることで一定の勉強リズムをつかもうとする人、一概にどっちが最善とはいえないのです。
2. 私が実案件に関わるまでの勉強法
独学期間
2019年7月31日に銀行を辞め、8月上旬はフラフラ旅行(奄美大島)をしていました。
コードを触るようになったのは、8月の中旬でした。
ProgateでHTML&CSS(初中上級)を3周、JQuery(初中級)を2周ほどしました。
ここでは全くPHPを触る気がありませんでした。
というのも、フリーのLPコーダーにでもなろうかと思っていたからです(笑)まあこれはかなり現実性が低いものでした、、、。
フリーランスを目指そうとしていた時に「GAOGAOゲート」という、東南アジアで住み込みでプログラミングを勉強するスクールを発見し、即申し込みをしました。
申し込んだ背景は別ブログにします
Progateを終了し、ドットインストールに移りました。
HTML、CSS、の講座、環境構築の講座を勉強しました。
この辺りで初めて、VScodeを自分のパソコンに入れたなあ、懐かしい。
独学期間(約2習慣)にはProgate、ドットインストールでHTML、CSSをやっていました、よくあるパターンです。
スクール期間
9月からスクールが始まりました。
9月はオンラインで学習、10月はベトナムでエンジニアと共同生活をしながら学習というかなり珍しいスクールを選びました。
ここが私の人生の岐路だったかもしれません(大げさかな)
9月はメンターのサポートを受けながら勉強を進めました。詳しいカリキュラムは記載しませんが、スクールの勉強に加えドットインストールで学習をしました。
HTML、CSS、Bootstrap、マークダウン記法、PHPなどの講座を合計約15講座ほど行いました。
(軽めの講座も中にはありますので大したことありません)
加えて、フレームワークであるLaravelの勉強も開始しました。
9月から毎日PCを触るようになりました。
10月からベトナムにいき、エンジニアハウスでの共同生活が始まりました。
1日中PCを触っているエンジニアとの共同生活はかなり刺激的でした。
10月に行ったことは、「Laravelを使用した独自のアプリケーションの開発」です。
アプリケーションの構想から、開発まで一人で行います。
実際に私が開発したアプリケーションはこちら
「Toileatter」です(笑)
https://toileatter.herokuapp.com/login
正直まだまだ、改善の余地しかないアプリですがプログラミングを勉強し始めて3ヶ月目で完成させたということで満足しています。
アプリケーションを1人で開発することで、Laravelの全貌を少し知ることができました。
また、ポートフォリオとして就活にも使えるプロダクトを開発できたと思います。
アプリを開発し終わったのは10月末です。
案件へ
一人でアプリケーションを完成させた成功体験が自信に繋がり、現在案件に携わっています。
ただ、ベトナムに住むことにはなりましたが(笑)
3. 独学、スクール生にも共通すること
自走力
スクールの言葉をパクってきたわけですが、これに尽きると思います。
自走力って何なのかというと、個人的解釈ですが
「自分の頭で考える」ことだと思っています。
エラーが出た時、先生に質問したら秒速で解決するかもしれません。そこで出来た!と思うのではなくなぜ解決できたのかを自分の頭で考える必要があります。
自分の頭で考えたときに、知識になると私は考えています。
これはエンジニアだけに通ずることではないですね。
私がサラリーマンを続けていたら一生身につかなかったかもしれません(頭使わずに営業していた)。
4. 終わりに
つらつらと私の勉強方法について書いてきましたが、正解はありません。
エンジニアを目指している方に、少しでも参考になるような箇所があれば幸いです。
それでは。
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